住宅ローン控除問題
コロナ禍の真っ只中である2021年の夏真っ盛り。
住宅ローン控除の延長期間でもあるのだ。
そう、建売ならば2021年11月、注文住宅なら2021年9月迄に契約(*土地だけではなく建物の建築請負契約まで)すれば住宅ローン控除の期間が13年となる。
そして、そのことをすっかり忘れていたのである。
営業に確認したが、やはり注文住宅というくくりになるとこと。
つまり、間に合わないのである。
13年⇒10年で100万の損、、
想定外の出費である。
いや確認不足なだけなのだけどね。
更にうろたえるワイ。
覚悟完了という妻。
おいおい、普段10円高いとかで卵を、、以後省略
しかも、住宅ローン控除の限度が年度末の残高1%という基準も変わるという話。
低金利時代によって、金利より控除が多いという逆転現象の是正ということらしい。
確かに間違っていないが、タイミングが、、
更に100万の損、、
想定外の出費である。
いや確認不足なだけなのだけどね。
更に更にうろたえるワイ。
覚悟完了という妻。
おいおい、普段10円、、以後省略
というか、住宅ローン控除があるから家を買うなら11月迄と言っていたではないか。
その前提が崩れたのに、覚悟完了という妻。
最大で50+100+100=250万円の損に。
これなら、建売でワンランク上の物件を狙った方がいいのではと考え始める。
契約を破棄すると、手付金と仲介手数料が戻ってこないので100万円の損になるが、、