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ホーク・ワンで建てるセミ注文住宅 -埼玉で3階建て狭小ローコスト住宅-

耐震等級や制震システムの導入で悩む

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オープンハウスのセミオーダーはオプションで耐震等級のアップや制振(制震)設備を付けることができる。

出典:一般社団法人 くまもと型住宅生産者連合会「耐震等級3のススメ」

耐震等級は標準だと1なので、2にグレードアップできる。

費用は坪数にもよるが20~40万程度らしい。

これは、妻も付けた方がよいとなり付ける予定である。

問題は、制振(制震)設備である。

余談であるが、日本建築学会では制振が正式表記とのことなのでそちらに統一する。

制振(制震)設備について以下のブログにも記載があり参考にした。

 

 ameblo.jp

 

 

https://tora-maru.com/ohd-seismic-grade-and-gva

 

ただまあ、付けるべきかどうかはわからない。

安心のために付けるというが、それは違っていて

安全だから安心なのである。

安心だから安全ではないのである。

 

ちなみに妻は耐震等級2にして住宅性能評価書を発行するのがよいという考えのようだ。

そうすれば、火災保険も安くなるし。

住宅性能評価書の発行にはそこそこのお金がかかるらしく、それがネックではあるが自分の購入した物件に第三者機関が調査し性能を担保してくれるわけで、そこまで悪くはないと思う。(そもそも、性能評価を会社ではなく消費者がお金を払って行わなければならないのはどうなのかとは思う。自社の性能に自信がないのか?と訝ってしまう。)

リセールバリューとしては微妙だが、売り出す時に性能評価がある方が買う方も安心だろうと考えた。

 

 

e-tonbo.hatenablog.jp

 

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