オープンハウス(ホーク・ワン)では、リクシルのアライズかTOTOのサザナを選ぶことができます。
我が家が選んだのは…TOTOのサザナです!
今回はなぜサザナを採用したのか、バスルーム関係で追加したオプションを紹介します。
ほっカラリ床✕アクセントパネル
このためだけのために、アライズではなくサザナにした!といえるオプションです。
アクセントパネルとほっカラリ床のセットオプションです。
もともとほっカラリ床にしたかったのですが、これをオプションでつけると、アクセントパネルが付随してきます。ちょっとお得感ありますよね。
ほっカラリ床は、ザックリ言うと 浴室の床を素足で踏んだとき、冷たっ💥とならない床です。ただし、誤解してはいけないのが、温かい床…というわけではありません。
冬、浴室の床を踏んでも、そんなに 冷たっ とならないくらいのものです。
ただ、足が冷えると体全体が寒くなるので、これはあるといいのではないかと思っています。(特に今の賃貸の家の浴室が、床が冷たくて毎回つらい…(¯―¯٥))
また、クッション性があり、膝をついた時の痛さが軽減されています。
これもほっカラリ床がいいなと思った理由です。
床は柄を選ぶことができます。
アクセントパネルカラーも選べるので、少しデザインの凝った浴室空間にできると思います。
引き戸
私(妻)がお風呂でこだわったポイントです。
これは間取り設計の段階から夫にお願いしていました。
フチにたまった汚れ掃除がしやすいことと、安全のためです。
折戸よりも引き戸の方が、浴室内で倒れたりしても開けやすいし、開けるときに余計な力がかからないので、高齢者や子どもがあつかいやすいです。
また、引き戸のメリットとして、空間を広く使いやすくなります。
特に、今後リフォームなどで折戸を引き戸に変えることになったら、すごい値段になるし、場合によってはそもそも変更もできない場合があります。
正直、値段はかかりますが、将来もっと値段がかかる場合があるので、それを見越しての設置にしました。
ちなみに、アライズの方が引き戸への変更オプション料金は安かったです。
ふろふたフック
そんなに高い値段でもなく、あると便利だろうな〜と思ったので追加しました。
営業さんも、ほとんどの方がつけていると言っていました。
続いて、逆につけなかったオプションについて紹介します。
人工大理石浴槽
設計士さんからもどうです?と聞かれました。
掃除がしやすくなるし、汚れが落ちやすくなるそうです。
ただ、ちょっと値段が…(^_^;)
人工大理石といえど、値段が高くなるのはわかっていましたが、他のオプションの金額とのからみで…(。ŏ﹏ŏ)うーん と、なりました。