ご近所への挨拶まわり
戸建ての場合は、左右と前後、斜め向かいの家に挨拶するのが一般的だそうです。
我が家は角地なのですが、道路先の家にも一応挨拶はしておきました。
ご近所付き合いは最初が肝心
挨拶の時に必要なのがお土産。
たいたい一世帯につき500円〜1000円程度みたいです。
我が家はトイレットペーパーとハンドタオルにしました。
↑トイレットペーパーはこちらを購入しました。
最初は食器洗い用洗剤や洗濯用洗剤を検討していました。しかし、最近は食洗機を使う家庭もあるし、好みの香りがあるとか、スメルハラスメントの関係でおすすめできないと同僚からのアドバイスがありました。そのため、トイレットペーパーとタオルにしました。
ちなみに、同じような時期に引っ越してきた方々から挨拶のときにどうぞ〜と頂いたのは、
ハンドタオルとガーゼタオルでした。
引っ越し前日〜当日
引っ越しは荷造りも大変ですが、実はゴミ関連も大変です。
我が家はたまたま引っ越しの前日に燃えるゴミの収集があったのですが、場合によっては2〜3日分のゴミを抱えたまま引っ越さなくてはなりません。引越し先の燃えるゴミの日がさらにズレていたら、しばらくゴミと過ごすことにもなります。
これが面倒だったので、引っ越し前夜は外食にしました。でもこのおかげでゴミもないし、引っ越し前日の最後の荷詰めにも集中できて、良かったです。
最後の晩餐ですね。
いよいよ引っ越し当日。
次々とトラックへと荷物が積まれていきます。
積み忘れがないか確認。
アート引越センターさんは積み込みが終わったら支払いになるので、現金を渡しました。
自分は賃貸管理会社との退去確認があるので、掃除開始。
新居での荷物受け取りは、先に向かった妻にお願いしました。
青い…
すごいたくさん保護されていたそうです。
妻いわく、床下にも布が敷かれていて、危うく滑ってしまいそうだったそう。アート引越センターさんはスイスイ動いていたのに驚いたそうです。
妻は1階に待機し、家具をどこに置くか指示をしながら過ごしたよう。釣り上げに作業もあったためか、90分ほどかかったそうです。
その後家族で合流し、簡単に荷ほどきをして就寝。いつも以上にいびきが出て、妻に怒られました(汗)
新築でのエアコン取付工事 ~オープンハウスグループ<ホーク・ワン>で家を建てる~
エアコンは家電量販店で購入したので、取付工事は自分で手配しないといけません。新築の家なので壁の穴開けが必須のため、業者選びが肝心です。腕の悪い業者だと、筋交に穴を開けてそのままという話も聞きます。
埼玉県で施工可能な業者をネットで検索をして、「エアコン工事専門館(エコ施工ドットコム)」にお願いする事にしました。新築の穴開けなども丁寧に施工することがWEBから確認でき、ウレタン追加などもあったのが理由です。
引き渡しから引越しの間までの数日を候補にして依頼をしました。工事当日ですが、少し問題がありました。子供の保育園の面談が急遽入り、私が工事に立ち会う事ができません。そこで実父の協力を得る事に。
お昼から工事開始です。私は職人さんに挨拶した後、事情を説明し父にバトンタッチです。そして、子供と一緒に急いで新しい保育園へ向かいます。
面談は1時間程度で終わり家に戻りました。ちょうど一階の取付工事が終わりかけておりました。父はというと、じっと工事の様子を見ています。家の中でゆっくりしてればいいのにと思い声をかけましたが、工事を見てるとの返答でした。
次は2階の取付け工事です。ここで、職人さんから確認の一言。エアコンのサイズが小さいですが、問題ないですかと。問題ないと回答して、工事を続けてもらいました。
壁に穴を開けた時の写真。防水シートや間柱、断熱材が見えます。
13時から工事を始めて終わったのは17時頃でした。少し時間がかかったかなと思いましたが、父から一言ありました。あの職人さんは仕事がとても丁寧だと、少し時間がかかるかもだけど信頼出来ると太鼓判をいただきました。
実は我が父は、18の頃から建設業で働いてる電気工事士です。電源3種なんかも持ってます。そう、業界のベテランなのです。その父が誉めるのは珍しいことなので、とても丁寧に作業して貰えたと思います。
工事が終わりリピート確定のため、3階の工事もお願いしたいので取り付け位置を確認して貰いました。特に難しい箇所はないとの回答で、落ち着いたら依頼することをお伝えして、その日の工事は完了しました。
引越し前にエアコンの取付工事が出来たので大変満足です。
【補足】
他に、ウレタン処理をしてくれる業者も検討していました。
しかし、費用が上と比較して高い事ことからこちらは選択しませんでした。
(建材に合わせたコーキングを使用と謳っていますが、窯業系サイディングにシリコンコーキングを使用しているように見えます。外壁のシーリングには塗装の関係で「変成シリコン」が推奨されます。通常のシリコンはガラスまわりや水回りでの使用が推奨です。
私の場合は、「変成シリコン」を使用するようにお願いしました。特に追加料金は発生しませんでした。)
ちなみに‥
後から壁に穴を空けてウレタン処理することに懐疑的な意見もあります。というのも内部でウレタンが発泡して膨らみますが、中が見えないので本当に隙間が塞がれているか確認できないためです。防水シートの連続性も無くなるので、水濡れのリスクも増えます。建築中にスリーブを付ける事ができるなら、それが一番良いです。
個人的にはウレタン処理はやらないよりは遥かにマシだろうという事でお願いをしました。
入居前の準備 ~オープンハウスグループ<ホーク・ワン>で家を建てる~
ついに家の名義が我が家になりました。
引っ越しまで残り1週間程度。
その間に入居前の準備をします。
①ワックスがけ
ウエットシートで床を拭いて油分を取り除き、乾いてからワックスをかけます。
ワックスをかけるときは、たてよこまんべんなくワックスを塗るようにしてください。
我が家が使用したのはリンレイさんの、2年もつというワックスです。
初めてワックスを塗布するときは2度塗りになるので、大容量タイプがおすすめです。
また、早く乾かすために、扇風機やサーキュレーターを使うこともオススメです!
②マスキングテープ
↓の部分や、窓のサッシに貼っておくと、その後の掃除が楽になります。
ただし、マスキングテープといえど1年以上放置すると、糊が変質してしまうので、場所や掃除の頻度によってはつけなくてもいいと思います。
③階段のすべりどめ
一応すでに階段に滑り止めのくぼみはあるのですが、心もとないので設置しました。
↑上の段が何もつけていない、下の段がすべりどめつけています。
昇りはそんなに変化を感じませんでしたが、降りるときは滑り止めの効果を感じました。
④虫対策
新築はバルサンを焚かなくてもいいとききました。
そのため、↓のようにパテで虫の侵入口を完全に塞いだり、
次のような製品で防虫対策をしました。
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⑤浴室のカビ対策
最近は新しい浴室にくん煙剤は必要ないと言われているようですが、念のため行いました。
⑥屋外階段の滑り止め
実家でよく階段で滑って危なかったという妻が用意しました。
↓もともとこういうデザイン?という位自然に馴染んでくれました。
今回は透明タイプですが、蛍光タイプなど、いくつかラインナップがあるようです。
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家の引き渡し
あっさり…という印象です。
午前中に銀行での決済があり、(決済確認で問題なければ)引き渡しは午後に、ホークワンの店舗で行いました。
店舗に行くといつも通り部屋に案内され、軽いアイスブレイク。分譲地なので、軽くご近所さんの話を聞いて情報収集をしておきました。
その後書類の確認と説明があります。
確認後、大量の書類を紙袋に入れてもらい、挨拶をして終わりです。
ものの30分でした。
思ってたよりも流れ作業な感じです。
他の方のブログを読むと、テープカットがあったりするらしいですが、ホークワンでは特に何もありませんでした(ローコストメーカーだからこんなものだとは予想していましたが)。
まぁ、テープカットしたいかと言われると…別にぃ(というか早く家に行きたい!)。
ということで、ついに家が自分のものになりました!