Twitterで朝起きる時の室温がバズっていた。
北海道がもっとも高くて20℃という結果。
断熱性能が高く、暖房もセントラルヒーティングというのがあるのだろう。
自分は男だが、寒がりで冷え性なので最低でも朝の室温は16℃以上にしたい。
新居はオプションで断熱材のグレードアップとサーモスXの採用をしたが、どこまで暖かいのだろう。
心配なのは、3階建ての1階部分だ。
玄関や脱衣所、風呂やトイレがある。
1階には熱源が洋室のエアコンのみ。
しかも、寝室としての利用を考えてるので日中はOFFとなる。
夜の間に24時間換気システムの空気の流れで暖気が行けば良いのだが。
寒い場合は、オイルヒータやシーズヒータを置く予定である。
しかし、暖房ならばヒートポンプに勝るものはないので悩み処だ。
1Fだけ全床暖房が理想だが、イニシャルコストとランニングコストが高くなる。
そもそも、1階は長時間過ごす空間が少なく玄関と洗面、脱衣、風呂、トイレが主な使用方法である。
ならば、輻射熱のシーズヒータかカーボンヒーターが良いだろうか。
こういう時は、一条工務店の全館床暖房に憧れる。