よわよわ理系 家を建てる

ホーク・ワンで建てるセミ注文住宅 -埼玉で3階建て狭小ローコスト住宅-

火災保険の見積りをする

火災保険の見積りをしました。

ちなみに、ホークワンから保険会社の紹介はありませんでした。(オープンハウスアーキテクトは紹介された施主様がいるそうです)

埼玉りそな銀行では、東京海上日動火災保険あいおいニッセイ同和損害保険が紹介されました。

それ以外に夫婦それぞれの会社で斡旋している保険会社にも見積りを依頼しました。

 

火災保険の選び方については、別で記事を書く予定ですが、、、

先に言っておきます。

 

 

担当さんはきちんと見たほうがいいですよ。

 

 

最大手?といってもいい会社に見積もりを代理店に行き依頼しました。

そのとき、T構造(準耐火構造なので、火災保険はおおよそ半額になる)で、耐震等級2(地震保険30%割引適応*別途必要書類あり)で見積もりお願いしますといったのに、H構造(いわゆる普通の木造住宅)かつ耐震等級1で見積もりを担当が提示してきました。

その場で指摘しても、“現時点ではこの見積もりしかできないんですよ”と諭されました。

住所も教えたのに間違っているし、そのせいで評価額の算定も他社と比べてすごい低めに出されていました。

火災保険を調べていればほとんどの人が聞くであろう会社なのに、、、これは酷すぎる。

この担当さん、自分に保険売る気ないのか?やる気ないのか?(保険屋さんって勧誘とか営業がキツイってよく聞きますが…)

 

なお、同じ保険会社でも他の代理店ではちゃんと上記の条件で見積りしてくれました。

あくまで担当の問題であって、会社が悪いわけではありません。

 

 

しかしながら、今後保険金の支払いをお願いするのは担当や代理店を通すので、結局支払いが速やかに執行されるかは担当の力量に左右されます。

 

 

そのため、一番仕事ができるなと感じ、見積もりとしても妥当だと考えた、三井住友海上火災保険で契約を決めました。

(保険契約の流れについては、追って記事を書こうと思います)

 

結構、不動産会社や銀行から紹介された保険会社をそのまんま特に深く考えずに契約される方が意外と多いと聞きます。しかしやはり、代理店や担当がちゃんとしているか(相性がいいか)確認しておくといいと思います。

可能であれば、相見積りもしておくといいと思います。