リビング階段とトイレの音問題
流行りのリビング階段、現状の間取りでもそうなっているが自分は扉を一枚付けたいと考えている。
理由は二つあって、
一つは冷房暖房の効率だ。
リビングと階段に仕切りがないと、階段が吹き抜けとなり熱が逃げる。
もう一つは、LDKとトイレが連続してしまうという問題がある。
トイレの音がリビングに聞こえるのではと思っている。
階段とLDKの間に扉を付けると、間取りの関係でトイレからリビング迄の間に扉が追加される。
さらに、リビングからの音が響くのも防いでくれる。
リビング階段でよく聞くのが、音が上の階に響いて大変というのである。
冷暖房の効率と音対策の一石二鳥になるので、扉を付けるのが良いかなと考えている。
ただ、デメリットとして、リビング階段の利点である家族のコミュニケーションを取れるというのが無くなる。
しかし、現状の間取りではリビング階段といっても、階段が独立しているため扉を無くしてもキッチンやダイニングからは死角となる。
現状の間取りでは扉があるのとあまり変わらないのではと考えている。
また、リビングからは階段が丸見えで逆に自分が落ち着かない。
子供が友達を呼んだ時に、リビングが丸見えという問題もある。