よわよわ理系 家を建てる

ホーク・ワンで建てるセミ注文住宅 -埼玉で3階建て狭小ローコスト住宅-

8回目 いよいよ契約!

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ついにこの日が来た、請負契約である。

SETP1から半年近く、土地の契約からは8ヶ月程である。

長かったような短かったような。

いろいろと喜び、悩み、驚き、落胆した。

それも今日までである。

今回は子供を預けて、妻と2人でホークワンの事務所へ行った。

 

変更点と最終確認

まずは最終仕様書と図面、見積書を確認する。

前回からの変更点について説明があった。

 

一つは稼働棚について。

奥行きは300になるとのこと。

450の棚を現場で加工して400には出来ないとの回答であった。

メーカーカタログには、そういう施工は出来ると書いてあるのでホークワンは対応してないということだろう。

(幅は加工できるのに、奥行はできないというのは正直納得できないので現場監督に聞いてみる予定である。)

造作系はあまりやってないので仕方がない。

ダメならダメで、住んでからホームセンターなどで奥行き400の板を作成しようと思う。

 

二つ目は、排水配管の色をグレーから外壁と同じ色のホワイトに出来るとのこと。

自分はどちらでも良いのだが、変えてくれるとのことなので了承した。

 

契約書の読み合わせ

その後は主に確認作業と、契約書の読み合わせをした。

また、こどもみらい住宅支援事業の確認と申請も同時に行った。

 

捺印

そして最後にまとめて捺印である。

ここは認印で問題なかった。

捺印する時にいつも考えるのだが、法律上は異なる名前の印鑑でも効力がある。

「山田」という人が「鈴木」と書かれた印鑑も使えるのだ。

実際に使ったらどうなるのだろうと、印鑑を押す度に思う。

そんな事を考えていたら全ての書類の捺印が完了した。

 

最後に

最後に、地鎮祭の日程と初穂料について確認し終了となった。

時間にすると大体1時間半ぐらいで終わった。

 

STEP8は思いの外アッサリとしていた。

正直なところ、7回の打ち合わせで間取りや仕様を決めるのは時間がカツカツだった。

間取りで+1回、仕様で+1回と合計2回増やしてちょうどいいと感じた。

その分費用はかかるが。

 

次は工事である。

施工者に気合を入れてもらうよう、定期的に現場を行く予定だ。

とは言え、素人が見てもアレなのでホームインスペクションを利用する予定だ。

躯体と金物、防水処理、気密断熱を見てもらう予定である。

 

 

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