よわよわ理系 家を建てる

ホーク・ワンで建てるセミ注文住宅 -埼玉で3階建て狭小ローコスト住宅-

建て主も現場へ行こう 基礎工事編

地鎮祭も終わり、着工したと担当の営業さんから連絡を受けて2週間程度経ってから土地を見に行ってみた。他の分譲地も着工しており、基礎が完成しているのもあった。とりあえず、確認済表示板からお隣さんの名前を確認する。ん?取引先のお偉いさんと同じ名字の人がいる。。親戚とかじゃないよな。

 

 

さて、自分の土地は写真のように配筋が組まれた状態だった。

敷地内には建材が無造作に置かれていた。まあ、建築現場はこんなもんだよねぇと思いながら土地の回りをぐるりと一周する。大手HMとかだと、建材も綺麗に並べてたりシートを被せたりするらしいが、ホーク・ワンはそんなことなかった。まあ、ローコストメーカーですし。

一つ気になったのが、自分の敷地内に隣の家の図面が無造作に置いてあったこと。うーん、建材は仕方がないにしても図面の管理がテキトーなのはどうかと思った。いや、現場だといろいろと図面に手書きするけど、作業終了時にせめて図面はしまって欲しいな。しかも、隣の家の図面だし。

 

配筋を眺めても素人なのでわからない。というか配筋の図面がないので確認のしようがない。そこはホームインスペクションにお任せしよう。お金払ってるし。

 

ここで素人でも確認できる良いチェックシートの紹介。

北海道建設部から出ている、「建て主も現場へ行こう」である。

これを見ながら簡単にチェックしていく。以下のリンクからダウンロードできるので、是非活用して欲しい。

建て主も現場へ行こう(住宅の現場チェックシート)
家を建てたいときのお役立ち資料 | きた住まいるランド

 

 

床下防湿シートに穴が結構あり、ガムテープで修正された跡があった。ガムテープでいいのか?という疑問はあったが、とりあえず穴が塞がれていれば問題ないとした。理想を言うと、床下防湿シートは防蟻処理されているのが良いらしいがローコスト住宅なので仕方がない。

 

good-things-committee.com

 

基礎のかぶり厚さなども見たかったが、型がないので確認できず。後々で役に立つかもしれないので写真は撮りまくる。そして、他の分譲地も見学して帰ることにした。

 

次回訪問

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