【重要】オープンハウスの標準仕様とオプションについての注意点!
オープンハウスでのセミオーダーで、プレミアムプランを選択すると、標準仕様のカタログが載っているベーシックBOOKと、オプションカタログ(電子版のみ)を貰えます。
やはりセミオーダーとはいえ、よりよい、そして自分好みの家にするため、オプションをつけることになると思います。
しかし、ちょっとまってください!
もしかしてそのオプション、相場よりだいぶ高値かもしれませんよ!?
我が家は、念のためメーカーカタログを見ながらオプションをつけるか確認していましたが、
オプションの中には、もちろん適正価格や、むしろオトクなものもありますが、
これ高過ぎないか?他のハウスメーカーよりも3倍位するぞ(・・;)…というオプションもありました。
オープンハウスディベロップメントやホークワンに限らずローコスト系だと標準仕様以外は割高です。
なので、オプションをつけるときは、メーカーカタログで価格を確認してから、つけるかつけないかを検討することをオススメします!
もちろん、コスパが悪くても我が家はこれをつけたい!と思うものもあると思います。
それは施主様の判断なので良いと思いますが、後であれは相場の×倍だったのか!:(と、後悔しないためにも、分かった上でオプションをつけた方がいいと思います。
なお、メーカーカタログを見ると、商品の性能や、オプションブックには載っていない製品も見ることができます。気に入ったものがあれば、それを担当者さんに確認をしてみてください。それをオプションにつけられる場合もあります。
以上、オプションをつける時の注意点でした。
次回からは、カテゴリーごとに標準使用とオプションについて紹介します。
おすすめのオプション
標準仕様とオプションについて
ストラクチャー(構造)編
エクステリア(外装)編
ウィンドウ(窓)編
キッチン編
バスルーム編
パウダールーム編
レストルーム編
インテリア(内装)編
コンセント・照明編
スペシャル編
我が家が選んだオプション
打ち合わせの流れ
地鎮祭から完成検査まで
ホームインスペクションをやってみた